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コラム

ジャケットのベントの種類

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ジャケットのバックデザイン

 

ジャケットやスーツをかっこ良く着こなしてこそ大人の男性です。

後ろ姿が綺麗な男性は魅力的ですよね。

ジャケットやスーツを着る上で、後ろ姿の見え方を左右する要素の一つにベントがあります。

ベントとは

ジャケットの後ろの裾のスリット部分のことをベントと言います。

このベントの形に寄ってジャケットの後ろ姿の印象がかなり違って見えます。

ベントの種類は大きく3種類に分けられます。

①センターベント

真ん中に1つのスリットが入っているタイプです。

一般的なビジネススーツによく見られるオーソドックスなベントです。

ベントの由来は貴族の時代にさかのぼります。

当時の貴族は膝まである上着を着ており、馬に乗るときに裾が邪魔になりました。

そこで後ろに切れ込みを入れることで、馬に乗りやすく、

上着が左右に分かれるので、後ろから見ても綺麗に見えました。

別名「馬乗り」とも呼ばれています。

今では、椅子や畳に座ったときのジャケットの乱れを少なくするために役立っています。

②サイドベンツ

こちらは裾の両サイドにスリットがあるタイプです。

腰に提げた剣を抜き差ししやすくなるように考案されたと言われています。

「剣吊り」とも呼ばれています。

③ノーベント

名前の通りベント(スリット)のないタイプです。

センターベントやサイドベンツは機能性を重視していたのに対して、ノーベントは

デザイン重視のスタイルです。

タキシードやフォーマルなスーツなどに見られます。

それぞれのベントが与える印象・効果

★センターベント

ベントの元祖であり、シンプルで悪印象を与えない後ろ姿になります。

またセンターベントは、乗馬が起源ということもありスポーティな印象を与えます。

★サイドベンツ

サイドベンツは、サイドの切れ込みから足の付け根が見えたり、

ヒップが見えたりと見える部分が変わることによる脚長効果があります。

またサイドの切れ込みによりパンツのポケットに手を入れやすく、センターベントよりも動きやすいです。

ビジネスはもちろん、パーティーなどの華やかな場に着ていくのもいいかもしれません。

★ノーベント

ノーベントはエレガントでドレッシーな印象を与えてくれます。

社交パーティーなどフォーマルな場で着用するのはノーベントが基本です。

またべントのないバックスタイルは、大きなヒップや小さなヒップを隠してくれます。

スリットの違いだけでも人に与える印象は大きく変わってきます。

その日会う人やシチュエーションによって、ベントの種類も変化をつけてみると良いですね!

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