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日本の政治家のダボダボスーツは良いのか?

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日本の政治家のダボダボスーツは良いのか?

欧米のトップリーダーたちの装いへの拘り

男性の服飾の世界には、何百年も変わらない「装い」のルールが存在します。ルールを身に付けていることは、政治家やビジネスマンにとって知性と教養の証でもありますし、何よりもお互いを信頼する上での大切な条件にもなります。

欧米の大統領や首相をはじめとする世界で活躍するトップリーダーは、シャツの形状、襟先の広がり具合、スーツのVゾーン、ネクタイの締め方にも拘りを持っています。またシャツやジャケットの袖丈やジャケットの着丈、パンツの丈にはミリ単位で拘りを持っています。

安倍総理とヴァルス仏首相(写真:外務省)

日本のリーダー

一方で、日本のトップリーダーはどうでしょうか。

明らかにワンサイズもツーサイズも大きいと思われるスーツを平気で装っている方が非常に多いのが現状です。日本人の洋服に対する感覚に違和感を覚えますし、世界のトップエリートと渡り合える装いに早く変わってほしいと思います。様々な業界でグローバル化が叫ばれている今日において、「装い」のルールすら知らない日本のトップリーダーもいるのです。

ダボダボスーツは日本の文化なのか?

日本のトップリーダーは装いに対して鈍感です。有名仕立屋や老舗ブランドでオーダーしているから安心と思っている人も多いことでしょう。

しかし、これは大きな間違いです。

有名仕立屋はなぜ有名になったかというと、日本のトップリーダーがそこでオーダーしてきたからに他なりません。日本の歴代首相を見ても、スーツの胸周りが大きかったり、明らかなオーバーサイズであったり、手の甲の半分を覆い隠すような袖丈の装いが当たり前になっています。

欧米の首脳陣と比べると体格が劣るので、少しでも存在を大きく見せようという意図が昔はあったのかもしれません。もしくは、大きい方が動きやすいという単純な理由であったかもしれません。オーバーサイズでスーツを作ってきたルーツははっきりとは分かりませんが、スーツの装いのルールからは逸脱しているものであることは断言できます。

世界と対等に渡り歩くためにも、早く日本のリーダーにも「装い」の大切さに気付いてほしいですね。

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