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イタリアブランド

panerai

PANERAI

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概要

1860年にフィレンツェにて創業。1990年代までイタリア海軍へ計器類の納品を行っており、その計器類の開発の中で生み出された、発光塗料、文字盤、リュウズプロテクターが特徴的です。また、イタリア系アメリカ人俳優、Sylvester Stalloneがパネライを世界に広めたことでも有名。

特徴

・ダイアル(文字盤):パネライのダイアルの製法には種類がいくつかあり、中でも特徴的なのは、インデックス(数字などの文字)をくりぬいたダイアルと、発光塗料でインデックスを書いてあるダイアルを重ね合わせた、通称、サンドイッチダイアルです。なぜ、わざわざ重ね合わせた文字盤ているを使用しているのかというと、発光塗料の性能が落ちてきた際に、ダイアルを再び塗りなおすのではなく、発光塗料を塗っているダイアルのみを交換することで、作業効率を良くすることができるからだそう。

・インデックス:一般的なモデルに採用されているのは、柔らかみのあるアラビア数字とバー(棒)のものであり、パネライ独特の書体であるが、それとは別に、パネライとロレックスの歴史を残しているものもあり、カリフォルニアダイアルと呼ばれております。この文字盤の特徴は、暗い海中でも瞬時に上下を判断できるようにするために上半分がローマ数字、下半分がアラビア数字となっているというところです。これをデザインしたのがロレックスのダイアル補修を行っていたカリフォルニアンの会社だからだそうです。因みに、なぜロレックスなのかというと、初期にパネライはロレックスから部品を供給してもらっていたという背景があるからです。

・リュウズプロテクター:パネライのサブマーシブルとルミノールに採用されている機構です。この構造によって、潜水中のリュウズの破損や誤作動を防ぐことができます。この機構は1950年代に開発採用されたものであり、第二位次世界大戦時は、まだ完成していなかったようです。

・ムーブメント:パネライは現在、手巻き、自動巻き共に自社一貫で製造しています。初期はロレックスに外部受注しており、1955年からはアンジェラス、ある段階からETA社の機械を積むようになりました。1993年に民生用時計を発売するようになってからも他社ムーブメントを使用していましたが、2005年以降、自社製のものを使用しています。特筆すべきは、2000年代初期に傑作クロノグラフムーブメント ZENITH社のEl Primeroを積んでいたという点でしょう。同年代にロレックスのデイトナ16520も同じ機会を搭載しており、その流行に乗る形での搭載となったようではないでしょうか。

歴史

1860年 オフィチーネ パネライ初の店舗がフィレンツェのグラツィエ橋のそばにオープン

1916年 イタリア海軍に計器類を納品する中で海軍少佐の協力のもと、ラジウム粉末を用いた発行塗料ラジオミールが完成し、フランスにおいて、ラジオミールという名前で特許受理された。

1935年 イタリア海軍が新しい水中攻撃車両と操作員に関する機密プログラムを開設し、パネライはこの軍事活動に役立つ技術機器の開発に参加。

1936年 ラジオミールの名を冠した時計の試作機を製造

1944年 ラジオミール(REF. 3646)完成

1949年 トリチウムを使用した、放射性物質量の比較的低い発光塗料ルミノールを開発し特許を取得。

1950年代 マーレ ノストゥルム試作機を3本製造

1954年 イタリア海軍からの要求がより明確なものとなり、Ref.6152とRef.6154を製造。これらの特徴は今日のラジオミール1940に受け継がれている。

1956年 リュウズプロテクターを初採用しアンジェリュス製ムーブメントを搭載したGPF-2/56(エジツィアーノ)を60本製造し、エジプト海軍に支給。リュウズプロテクターの特許を取得。

1960年代 ラジウムを含む発光塗料の使用が廃止され、ルミノールの採用が本格化。8日間のパワーリザーブを誇るアンジェリュス製ムーブメントを搭載し、パネライの重要な要素にパワーリザーブが加わる。また、先駆的にシースルー裏蓋も採用し始めた。

1972年 G.Panerai & Figlio ~OFFICINE PANERAIに社名を変更。

1992年 一般向け腕時計市場に参入。

1997年 ヴァンドームグループ(今のリシュモン)の傘下に入る。

2005年 パネライ初の自社製手巻きムーブメントP.2002を発表。

2007年 P.2003 P.2004 P.2005を発表。中でも画期的だったのは、P.2005に見られる、トゥールビヨンである。

2008年 P.9000 P.2006を発表。

2009年 エジツィアーノを復刻。

2011年 P.3000を発表。

2012年 ラジオミールの再発売が開始。

2013年 P.9100 P.9100/R P.5000を発表。

2014年 P.4000を発表。

2015年 P.1000を発表

2016年 ラジオミール1940ミニッツリピーター カリヨン トゥルービヨン、P1000/10 P.4000/10を搭載したルミノールドゥエを発表

 

 

代表モデル

ー定番ー

これぞパネライといった名作をご紹介。

・Submersible(サブマーシブル)

パネライのダイバーズウォッチ。ドットの上に数字が書かれているという、独特のベゼルが特徴。

 

 

 

 

 

 

・Luminor(ルミノール)

パネライの大定番ライン。大まかには、ノーマル、ルミノールが生を受けた当時のデザインを復刻した1950、薄型のドゥエの三種があります。

 

 

 

 

 

 

 

・Radiomir(ラジオミール)

1938年にイタリア海軍からの要請を受け、誕生した歴史的な時計。ノーマル、昔のデザインを再現し、ケースが複雑な形でラグの太い1940の二種があります。

 

 

 

 

 

 

 

ー限定、特別ー

毎年限定モデルはでておりますが、その中でも変わり種のモデルをご紹介。

・Mare Nostrum(マーレ ノストゥルム)

1943年にパネライがイタリア海軍の甲板将校のために製作した数本のクロノグラフです。1966年の洪水によって資料が流されてしまったが、貴重な試作品が見つかり、復刻されました。

 

 

 

 

 

 

パネライの出てくる映画

エクスペンダブルズ

トランスポーター

デイライト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり、アクション系の映画が多いですね!

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