
(+) PEOPLEと書いてプラス・ピープルと読みます。
クリエイティブデザイナーのLuca Bucariが、ロマーニャ州のピアチェンツァで創業。
前身となる店を1995年に開いた後、プラスピープルを2009年にスタートさせます。
プラスピープルの服と聞いてパッと思い浮かべるのは、
アメリカ的なものとヨーロッパ的なものを上手く組み合わせた、デニムの服を中心としたカジュアルスタイルですが、
Bucariにはデザインをする上で大切にしていることがあります。

それは伝統的なものを徹底的に見つめなおすということ。
かといっても単に伝統を懐かしむわけではありません。
伝統的なものの中には廃れることのないファッションの肝のようなものがあり、
それを参考にすることがデザインをする上で大切なものだと考えています。

プラスピープルがスタートした頃のメイン商品が、インディゴジーンズだったのも、実はこの考えを元に成り立っています。
ジーンズといえば時代を問わず、多くの人たちから愛され、クローゼットに欠かせないファッションアイテムですが、
こういった昔からあり続けるものの中にこそ、デザインにとって欠かせない要素があると考えるわけです。
こういった要素から受けたインスピレーションによって毎シーズン反響を呼んでおり、
本国イタリアでも多くのセレクトショップが取り扱っています。