ウツボストック大阪靱公園店、11年目を迎えました

Utsubo Stock大阪店の外観。赤い看板と木製ドアが印象的な、イタリアブランドのメンズウェアを取り扱うセレクトショップ

この5月、ウツボストック大阪靱公園店は11年目を迎えました。

2013年、当時住んでいた家の近くに小さな売りテナントが出たので、軽い気持ちでお店でもやってみるかと思ったのがすべてのはじまりでした。

私はその頃、会社員10年目。
その時点では、辞めて独立するなんて、まったく考えていませんでした。

しかもお願いしたのは、アパレルの経験はゼロ。
洋服の知識も接客の経験もなかった妻。

今思えばとんでもない話ですが、「いっちょやってみてよ」と半ば強引にお願いし(笑)、
2014年5月、妻が右も左もわからない中、ウツボストックはオープンしました。

今では笑い話ですが、当時はお直しのことも、洋服のことも、お客様の方がずっと詳しく、
「これはこうした方がいいよ」と教えていただいていたそうです。

それでも少しずつ、近隣にお住まいの方やお勤めの方が応援してくださるようになり、
温かいつながりが広がっていきました。

近所の方からは差し入れやお土産をいただいた話をよく聞いていました。
そこにあったのは、ただ人を思う気持ち。
人と人、地域とのつながり――
きっとそういうあたたかさは、個店だからこそ育まれるもの。
大きな会社の中では出会うことのなかったその空気が、なんだか新鮮で、心に残ったものでした。

…その後の話を語り始めるときりがないので、今日はこの辺りにしておきます。
また折を見て、続きを綴りたいと思います。

あらためて、妻に感謝。
そして、バトンを受け継いでくれた店長の岡田君、歴代のスタッフにも、感謝、感謝です。

そして何より、このお店を支えてくださったすべてのお客様へ。
私たちが今日まで歩んでこられたのは、皆様の温かいご支援と、変わらぬ応援のおかげです。
本当にありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

好きなことをして生きることの本質― 誰かの正解ではなく、自分の好きで進む

スターバックスと、イタリア服と、家でも職場でもない第三の場所の話。

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この記事を書いた人

無難を選びがちな日本人男性に、色と柄を楽しむことの面白さを伝えたい。褒められることで、自信が芽生える。気分が上がることで、視界が変わる。色と柄がくれる、そんな小さな変化の積み重ねが、きっと“新しい自分”を連れてきてくれる。「ファッションは、自分をもっと好きになるためのもの。」それが、Utsubo Stockの原点です。

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